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アンリ・ブルジョワ来日パーティ


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≪サンセールの丘≫


先日、ご案内しました『サンセールを極める!』のイベントの詳細が決まりました。

フランスはロワール地方の有名AOCサンセールより
代表的なワイン生産者であるアンリ・ブルジョワの当主が来日いたします。

当店でも最も人気のある産地サンセール。
しかし、ただ一口にサンセールといっても実は細かいテロワールが沢山あり、
色んなカラーのソーヴィニヨンブラン(SB)が生み出されています。
また、同じSBの代表的な産地である対岸のプイィフュメ、
SBの世界基準といわれるNZのマルボロでも彼らはワインを造っています。
いわば、SBのスペシャリストですね。
そんな彼に産地や品種について、大いに語ってもらおうというのが今回の企画です。

さらに、あまり知られていませんが、
サンセールにはピノノワールで造られるエレガントな赤ワインもあるんです。
是非、ブルゴーニュとの違いをご自身で確かめてください。

しかも、白・赤ともにバックヴィンテージもご用意しております。

で、会場となるのは3月2日オープンのこちらのお店。

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居酒屋さんぽ です!

ただの居酒屋さんと思うなかれ
こちらのお店、心斎橋の超人気居酒屋 キッチン和(ニコ)の3号店として
なんば高島屋併設のなんばダイニングメゾン8Fに新規オープンするお店です。
(3月2日オープン)

料理長はニコのけんぼうなので、味は保証されたようなもの。
立食形式ですが、きっと満足していただけるはずです。

こじんまりしたお店なので生産者との距離もぐっと近くなるはず。
生で色んな話を聞いてもらえたらと思っています。
(よければ藤丸のロワール研修話も聞いてあげてください。。。)

場所 居酒屋さんぽ
   なんば高島屋併設 なんばダイニングメゾン8F
会費 6,000円(料理、ワイン飲み放題)
日時 3月8日(月) 19:00~21:30

お申込みは
ワインショップ FUJIMARU 06-6643-2330
メールなら fujimaru_wine@ybb.ne.jp まで。

もしくは ブログコメント欄に鍵米で
氏名・人数・連絡先をご記入ください。
追ってこちらよりご連絡させていただきます。

メールやコメント書き込みの際、
3日以内に返信がない場合はお手数ですが電話にてご確認ください。


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この看板が目印
by wine-fujimaru | 2010-02-28 19:39 | イベント情報 | Comments(2)

KUSUDA リースリング’09

入荷日が決まりました。
3月6日(土)より、随時出荷可能になりそうです。


ニュージーランドのKUSUDA WINESより新アイテム、リースリング09がやってきます!

初の白、
楠田さんが修業したドイツ、タイプ的にはモーゼルのようなフルーティなタイプ。
サンプルを試飲しましたが、どんな料理にでも合わせれるような万能なスタイル。

しかも、小売り価格3600円(税込3780円)

コルクとスクリューの2タイプがありますので
予約される場合は、ご指定くださいね。

そして、新ヴィンテージ ピノノワール08も入荷いたします。

こちらは小売り価格9000円(税込9450円)

もちろんすぐ飲むには若いですが、
それでも充分すぎるほど楽しんでいただけるはず。

ご予約は
ワインショップ FUJIMARU 06-6643-2330 まで。
もしくは、fujimaru_wine@ybb.ne.jpまでよろしくお願いいたします。

メールの際は3日以内に返信が無い場合、
お手数ですがお電話にてご連絡頂けますようよろしくお願いいたします。
by wine-fujimaru | 2010-02-25 13:17 | ワイン | Comments(0)

追いつかないまま・・・

ロワール研修もイベントの様子も全くアップが追いつかないまま
先週末から東京出張・・・
(メインは友人の結婚式ですが。)

仕事もあったので珍しく4泊。

スケジュール的には余裕があったので
イケイケな感じで飲んでいたら・・・

生まれて初めて『撃沈』し、合流できなかったという恥を東京でさらす・・・

Y夫妻、ごめんね・・・
by wine-fujimaru | 2010-02-24 17:09 | 徒然 | Comments(0)

彼らが伝えたいこと

ワインには生産者からのメッセージが込められている。

私は本気でそう思っています。

もちろんそうじゃないワインも沢山あります。
そして、想いが込められていないと駄目だ!なんてことも思っていません。

ましてやオーガニックだろうがビオディナミだろうがビオロジックだろうが
私がワインを選ぶ判断基準には全く影響しません。

ただ、メッセージが込められているなら紐解いてみたい。
もしかしたら、私はただそれだけを求めに産地に赴いているのかも知れません。

ドメーヌ デ グリオット
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パトリック と セバスチャン

彼らの自宅で昼食を頂きながら、話をしました。

彼らは完全な自然主義だ。
自然主義という言葉があるのかどうかはわからない。
ただ、他のヴァンナチュールの生産者とはそこに至った経緯が全く違う。

アンジェの市街地からは小一時間ほど外れた農村地帯。
彼らは地産地消の精神で生活する。
例えば、頂いた料理はこんな感じ。

人参のマリネ。
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そば粉とポワローをジャンボンで巻いたもの。
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パンですら。
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すべて近郊で手に入れた食材だけで、もてなしてくれた。

機械は人間の仕事をなくす。
人間が自らの手で働き稼いだお金を、自分たちの地域で使うことにより
様々な連鎖が生まれ、地域全体が豊かになる。
もちろん、地域の為を考えるがゆえに、自然と畑ではオーガニックになり、
地域には、本来ないであろう酸化防止剤や農薬なんかは使わなくなる。

万人受けするワインを造ることよりも
彼らの土地で生まれる味わいを大切にし、
一切、マスキングせずに素のままのワインをボトリングする。

それが彼らの理念であり、伝えたいことなのだ。
何が豊かなのか、本当の豊かさとは何なのか?
料理もワインも一貫している。
すべて筋が通っているのだ。

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食事中、もちろん彼らのワインを飲んだが
醸造などの話はほぼ皆無。
アンジュの土地やフィロソフィーの話で終始した。
もちろん、誰も醸造の質問などしなかった。
恐らくそれは彼らが言いたいことが伝わってきたからだと思う。

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食事後、畑へ。
見晴らしの良い高台に畑はある。

私には、彼らは『豊か』なような気がした。


でも、さすがに2月のロワール。
ねずみ男が出現するぐらい寒かった(笑)
by wine-fujimaru | 2010-02-16 15:24 | ワイン | Comments(0)

こんなイベントも。

自分が行きたいイベントの誘いは突然やってくる。

そして、たいがい先約がはいってる。。。

なぜ、もっと早く誘ってくれない?



こちらは飲食店関係者向けの関西食文化研究会のイベント

だしサミット

ワインを勉強しているサービススタッフのみなさん、
ワインだけを勉強しているうちは半人前だ!ってとある大御所生産者も言っておりました。

こういう大先輩の話が聞けて、かつ料理を味わえるのは貴重なこと。

今回のイベントは急ですが、このHP,ちょこっとお立ち寄りください。

関西食文化研究会
by wine-fujimaru | 2010-02-16 13:36 | イベント情報 | Comments(0)

サンセールを極めたい方へ

ロワール研修もイタリア地方料理研究会や
ラシーヌナイトの記事もアップできていないにも関わらず
次から次へとイベントが。。。本当に感謝です。

日程が迫っているのでとりあえず告知をば。

ロワール研修で最も興味深かった産地は、やはりサンセール。
みなさん、大好きなAOCのひとつではないでしょうか?

そんなサンセールの代表的な生産者、アンリ・ブルジョワの当主が
3月8日(月)に大阪にいらっしゃいます。
で、サンセールというAOCを熟知している彼に、
大いにその個性について語ってもらおうかと思っています。

予定している場所は、なんば高島屋の新本館のとある和食のお店になりそうです。
3月2日オープンなのでまだご存じない方も多いとは思いますが
なんば高島屋は大きくリニューアルされます。
レストランフロアには従来の百貨店に入っているお店とは全く違う系統のお店が並びます。
かんなりイケてます。

近いうちに視察してきますが
3月8日(月)19時ぐらいからで
予定では6000円ぐらい(料理・ワイン込)
立食形式

ワインはサンセール白・赤の土壌違いやバックヴィンテージなど盛り沢山。
彼はNZのマルボロでもワインを造ってるのでそんな比較も。
美味しくて勉強にもなって、というイベントになりそうです。

そうそうあと大事なことですが、きっと楽しいイベントになるはずです。
だって、そのお店、みんなが大好きなキッチン・ニコの3号店ですから。

とりあえず予約はこちらまで
ワインショップ FUJIMARU 06-6643-2330
カーヴ・デ・パピーユ 06-6125-1300 

詳細は決まり次第アップしていきま~す!
by wine-fujimaru | 2010-02-14 14:30 | イベント情報 | Comments(2)

業務連絡

深夜フットサル
2月14日24時~ いつものグラウンドで。
(これは業務なのか?笑)
by wine-fujimaru | 2010-02-14 11:54 | 徒然 | Comments(0)

ありがとうございました。

イタリア地方料理研究会の第1回イベントが無事に終了しました。

全然、写真を撮る余裕もなかったので
詳細はこちらのブログで。

かおりんのブログ

ロワールから戻ってすぐだったので
頭の中をたった一日でイタリアに変えるのに少し苦労しましたが、
自分がイタリアン出身だったことを思い出させてくれました。

3人の個性派シェフの《伝えたい》という気持ちがコラボし、
FUJIMARUはそれに乗っからせていただいたのですが、
(お客様からは色々とご指摘もあるでしょうけど、)
私的にはとっても楽しいイベントでした。

ただ美味しいものを食べたり、珍しいワインを飲んだりするだけではなく
文化も持って帰ってもらえてたなら幸いです。

またよろしくお願いします!


このイベント、いつかお客さんになりたい。。。
by wine-fujimaru | 2010-02-13 18:03 | WINE SHOP FUJIMARU | Comments(0)

マルク・ペノ

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マルク・ペノ

セネシャリエールというドメーヌ名でエスポワさんから、
マルク・ペノという名前で野村ユニソンさんから輸入されている。
ミュスカデとグロプランを造っている。

教科書的に言うならミュスカデは
フレッシュで軽く、うっすらヴェジタルなニュアンス、レモンなどのかんきつ系、
やや苦みがあって・・・というところだろう。

その真逆のスタイルが彼のミュスカデの特徴だ。
凝縮感のある洋ナシのような果実味、
酸もしっかりあるが、丸みのある柔らかいスタイル。

その秘密の一つが高樹齢にある。
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50~60年のミュスカデの樹。
化学肥料などを与えられているミュスカデはここまでもたないらしい。

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そして、様々な種類の土壌。
粘板岩のようなシストや水晶を含んだもの。
チョーク質や鉄分を含んだ赤みのあるものなどカラフルな畑でした。
除草剤なんかは使わず、70種類ぐらいの雑草をわざと生やしている。

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このあたりは標高が高く、ずっと地上だったらしい。
(他の地域は海底だった時代もあるようです。)

それにしても寒そうでしょ?

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ねずみ男が出没するぐらい寒かったです(笑)

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ワイナリーは本当に質素。

収穫量は本当に低くて、AOCミュスカデの半分ぐらい。
これも凝縮感につながっているのだろう。

セミMC法の後、ゆっくりと醸造。
冷え込むので醗酵は途中で止まり、マロが先に終わるらしい。

色々テイスティングさせて頂いたが、やっぱり美味しかった。
(すいません、こんな言葉で・・・)
01シャポームロン マグナムなんかもでてきた。
この時の竹下さんのつぶやきに全員が爆笑したのだが
会社的に問題ありそうなのでここでは伏せときます(笑)

本当に楽しい時間だったことはこの写真が証明してくれてます。
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彼に会うためにナントまで来たと言っても間違いありません。


ここからは私見なので。。。

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by wine-fujimaru | 2010-02-12 15:04 | ワイン | Comments(6)

流通のこと

今回のロワール研修をコーディネート、案内してくれるのはこちらの竹下さん。

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もちろん、右が竹下さん、左はマルク・ペノ

いや、ホントにお世話になりました。

『ロワールを大西洋から中央フランスまで制覇したい』
という私の強引なお願いを快く引き受けて頂き、
生産者とのスケジュール調整や様々な手配をしていただきました。
旅行中も運転に通訳と完全におんぶに抱っこ状態でした。
こんな有意義な研修にできたのも彼のお陰です。
ありがとうございました。(あ、ブログ見てないか)



皆さんは輸出会社という言葉を聞いたことがありますか?

ワインの世界だとネゴシアン(ワイン商)という言い方もありますが、
ネゴシアンの場合、もう少し意味が広義にわたるので少しニュアンスが異なってきます。

実は日本に輸入されているワインのうち、
かなりの数が輸出会社、ネゴシアンを通して輸入されています。
そして、日本側の受け入れ先が輸入会社、いわゆるインポーターさんです。

輸出会社は海外取引を円滑にし、
現地の最新情報や生産者情報などを日本にある輸入会社紹介し、
逆に生産者側にも海外での評判や輸入会社の信用情報などを伝える役割があります。
通常は仲介したワインのコミッションを収入源としています。
現地駐在員を置けないような中小規模の輸入会社にとっては必要な存在です。
(現地に駐在員を置けるような会社は巨大なところだけです)

そんな輸出会社の中で、日本市場で最も有名な会社がエノコネクションです。
竹下さんはそのエノコネクションの日本側の代表です。
日本における通称はクラブ・パッション・ド・ヴァン(CPV)といいます。

後ほど登場しますが、
そのエノコネクションの代表が伊藤與志男さんといって
あの田崎さんがフランス修業時代の師匠と仰いでいたりします。
(私が伊藤さんの名前を知ったのも田崎さんの本でした。)

長くなりそうなので興味のある方だけどうぞ

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by wine-fujimaru | 2010-02-10 16:03 | ワイン | Comments(4)


大阪・日本橋のワイン屋の日常


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