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生産者イベント!!

やっと暖かくなってきたと思っていたら
真冬に逆戻りしたかのよう・・・・

今日はそんな寒さも吹き飛ばすようなイベントのご案内です。
当店が主催ではないのですが
いつもお世話になっている生産者が5人も来日します。

詳しくはこちらのHPで!

ヴィーニジャポン
by wine-fujimaru | 2008-02-23 20:42 | イベント情報 | Comments(4)

レ・タン・ペルデュ来店

急に春を感じるくらいに日差しが暖かくなってきましたね。

またまた生産者来店です・・・
来日される方が多い季節になりました。

それにしてもこんな場所まで来ていただいてお話しできるなんて
本当に感謝、感謝です。


今回もシャブリの造り手レ・タン・ペルデュの
クロチルド・タヴェンヌ氏にお越し頂きました。

ただ、彼女の造るシャブリは日本未入荷で
先日も輸入元を探しに来日していたそうです。

現在はシャブリの近く(本当に近くです)サン・ブリという地域で
ソーヴィニヨン・ブラン種から造った白ワインが輸入されています。
で、これがまた美味しいんです。
(もうすぐ当店にも届きます)


シャブリといえばブルゴーニュ地方の北部でシャルドネ種から・・・
と少しワインの知識がある方は知っていると思います。

でも実際地図を見るとブルゴーニュで有名なジュヴレ・シャンベルタン村
などからは遠く離れているんです。
良質のソーヴィニヨン・ブラン種で有名なロワール地方のサンセール
という地域の方がずっと近いんですよ。(車で約1時間だそうです)

ちなみにサン・ブリは2003年にAOCに新しく加わった本当に小さな
生産地で、真剣に造っているのは彼女合わせて10軒ほどで
140haほどしかないそうです。
飲んだことある人が少ないのもうなずけます。


クロチルドさん、お話ししたのはほんの少しでしたが
本当に知的な雰囲気を持っていて温かみのある方でした。
そして熱心に当店のセラーの品揃えを観ていました。

今回の訪問では彼女から日本のワインショップが取り扱っている
アイテムを観たいと言ってきたそうです。
研究熱心です。

にしても助かったのは聞き取りやすい英語!
今までの生産者で一番聞き取りやすかったかも。
なんせ苦手なもので・・・


ブドウの栽培は以前より行っていたようですが
瓶詰めまでしだしたのは2004年が初めてだそうです。

そんな彼女が造るサン・ブリ
樹齢100年を超えたソーヴィニヨン・ブランの樹からは
しっかりと果実味が乗った、決して青臭くないフルーツのニュアンス。
ミネラルが力強すぎず、果実味がぼてっと重たくなく・・・
素晴らしいです。。。

ちなみにレ・タン・ペルデュとは「失われた時」だそうで
100歳の樹が実らすブドウが古き良き時代を取り戻す
という意味でしょうか?尋ねるのを忘れていました。


左より輸入元 ヌーベル・セレクション 三條さん
    レ・タン・ペルデュ         クロチルド・ダヴェンヌさん
    ワインショップ FUJIMARU  ・・・・・・

f0097199_1938036.jpg

中央のオレンジ色の部分がシャブリ。
反射して見にくい赤色の部分がシャブリのグラン・クリュの畑。
左下の緑色の部分がサン・ブリ。(ね、近いでしょ)           E.FUKUI
by wine-fujimaru | 2008-02-21 21:20 | WINE SHOP FUJIMARU | Comments(4)

ラ・シャブリジェンヌ

は~本当に寒い日が続きますね。
いまさらなんですが、本当に寒いんですよ・・・店内が。

夏場はいいんです。
ワインにも私達の身体にも・・・

でも冬は暖房のききが信じられないくらい悪いです。
ガスファンヒーターなんかずっと全開で稼動しています
なのに寒い・・・・(一人だけ痩せてるからよけいかな?)

そんな泣き言はさておき そろそろ本題。


フランス ブルゴーニュ地方 シャブリより
「ラ・シャブリジェンヌ」のエルヴェ・ツキー氏に来店して頂きました。
f0097199_2151710.jpg

(二人の顔色が違いすぎるのは照明のせいです。。。へたっぴですみません)

まず、セラーへ案内。

シャンパーニュのジョゼ・ミシェルを見つけては
「従兄弟を知ってるよ。」
同伴していたお連れ様 ベルナール・ムニエ氏は
「ルネ・ミューレ!バシュレ・モノ!
私が日本のインポーターに紹介したワインが結構あるねー。」
といった具合に楽しまれていました。

続いてテイスティングです

シャブリ ラ・ピエレレ 2006
シャブリ プルミエ・クリュ モン・ド・ミリュー 2005 を順番に・・・


ところで
シャブリって 酸っぱいとか、薄っぺらいとか、安物、
といったイメージを持っている方が比較的多いみたいで、
非常に残念に思います。
(実はけっこう高額なものや、
びっくりするくらい美味しいものまであるんです)

状況としては2,3年前の国産ワインと同じでしょうか
一昔前に出回った 決して品質のあまり良くないものの
イメージを引きずっているような気がするんです。
(ちなみに私は国産もシャブリも、どちらも結構好きです。)

そんなシャブリ全体の1/4もの生産量を誇るラ・シャブリジェンヌ。
協同組合なんですが、生産量に負けない素晴らしいワインを
生み出す造り手として定評があります。
私もレストランでソムリエをしている時はよく仕入れていたんです。


さっそくですが皆で飲んでみました。

ラ・ピエレレは柔らかく、果実味が豊かで
シャブリにおいて よく語られる酸も穏やかでした。
エルヴェ氏の言葉を借りれば「人懐っこい」感じです。

モン・ド・ミリューはミネラリーで旨みをしっかりと閉じ込めながらも
決して固くなく、酸の主張も強くなく、とてもバランス感のある味わいでした。

今回はグラン・クリュのテイスティングは無かったんですが
もちろん素晴らしいですよ。

久しぶりに飲みたくなりました・・・


話は変わりますが
先日、あるお客様より
「あ~シャブリ!シャブリもあるんだね。」といったお声。

はい・・・あるんです。

やっぱりうちの店だと 意外!? なんですかね~

                               E.FUKUI
by wine-fujimaru | 2008-02-15 23:36 | WINE SHOP FUJIMARU | Comments(2)

2月の新着、再入荷のワイン。

ぞくぞくとワインが到着しています!
新規に取り扱いを始めたもの、再度入荷したもの。

あっという間にセラーはダンボールの山、山、山。
まぁワインに埋もれて幸せといえば幸せなんですが・・・

当店のワインは、小さな造り手が多く少量生産のものばかりです。
だから、ブログで紹介しても実際に来店してもらった時に
それが売り切れていると申し訳ないので案内しにくいな~と思っていました。
(決してサボってた訳じゃありませんよ、本当に。)

ですが、今後は一応こんなん入荷しましたよ、みたいな感じで
あくまで参考程度に紹介していきたいと思います。

とりあえず手始めはこんな感じで。

f0097199_23543010.jpg

右から ブリュット ブラン・ド・ブラン N.V / ギボラ (シャンパーニュ)
     ムーサイヨン N.V / グリオット (微発泡白)

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右から ヴィーノ ビアンコ 2005 / ダリオ・プリンチッチ
     コトー・デュ・ヴァンドモワ ブラン 2005 / モントリュー
     ヴーヴレィ セック 2004 / ティエリー・ピュズラ (醸造ニコラ・ルナール)
     エデルツウィッカー 2004 (1L) / シルヴィー・スピールマン

f0097199_0154928.jpg

右から シルーブル 2004 / フィリップ・パカレ
     コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ ラストー 2006 / エロディー・バルム
     コート・デュ・ローヌ レ・クワルツ 2005 / クロ・ド・カイユ


詳しい内容やコメントは・・・・すみません 店頭でということで。
よろしくお願いします。                                  福井でした
by wine-fujimaru | 2008-02-09 00:41 | WINE SHOP FUJIMARU | Comments(2)

ベレッシュ来店

がんばってブログを更新するぞ!・・・と書いてから10日以上も経過・・・
すみません、遅くなりました、福井です。

さて、話はかわりますが、市内のこんな外れのショップで意外かもしれませんが
実はワインの生産者の方々にはけっこう来店して頂いているんです。
今まで忙しさにかまけてブログで紹介していなかったんですが・・・
せっかくここまで来て頂いて、そのままお話して帰すだけでは!と思い
今後は少しづつ紹介したいと思います。

で、今回はフランス、シャンパーニュ地方よりラファエル=ベレッシュ氏に来て頂けました。

当店でも取り扱いを始めたばかりで、初めてお会いしたわけなんですが
正直ちょっと驚きました。若いな~と思ったら なんと25歳でした。

f0097199_1926267.jpg

(↑↑顔の大きさの違いは立ち位置によるものです。藤丸談)

非常に好青年で勉強熱心、革新的というイメージを持っていたんですが
決して冷静で生真面目なタイプではなく、優しく、ひとなつっこい雰囲気を持っていました。
(すみません、こんな写真じゃわかりにくいですね。ちなみに右側に少し写っているのは
彼のフィアンセです。)

彼は今まで身をもって学んだ事を土台に自分で考えて、
他の誰もしていない新しい挑戦を次々と行っていました。
いや、本当に見習わないと。

で、深夜に某レストランで彼のシャンパーニュをテイスティングする会があり
ご一緒させて頂いたんですが、どのキュヴェも本当に素晴らしかったです。
(実は今まで2種類のキュヴェしか飲んだことがなかったんです。)

泡、果実味、酸、ミネラル、全ての要素(特に酸に関しては別格)が驚くほど優しく、
美しいという形容詞が本当にぴったりと当てはまりました。
口に含んだ瞬間にふわっと華やかに消えていくあの独特の泡の感覚・・・・
そう多くのシャンパーニュで味わえるものではないと思います。
まあ、ちょっと高価なものなんですが・・・・

で、彼の生み出す6つのキュヴェが
     
     ブリュット・レゼルヴ N.V 
     エクストラ・ブリュット・レゼルヴ N.V
     レ・ボー・ルガール シャルドネ N.V
     ロゼ N.V 
     キュヴェ・デュ・サントネール ミレジメ 2000
ルフレ・ダンタン N.V                  です。

f0097199_20104890.jpg


いや~つきなみですが全部美味しかったです。
天然酵母で発酵させているということですが、酵母の雰囲気まで綺麗。
なんか また飲みたくなってきました。

余談ですが、当店のセラーにイタリア・ヴェネト州、皆様ご存知のラ・ビアンカーラ
のワインを見つけて喜んでいました。彼曰く「イタリアでもトップの生産者だ!」
まさかシャンパーニュの生産者からその言葉がでてくるとは・・・・嬉しいですね。
私達も大好きな造り手です。


勉強してるなぁ~ 私ももっと勉強しないと・・・と改めて思うのでした。
by wine-fujimaru | 2008-02-07 20:22 | WINE SHOP FUJIMARU | Comments(3)


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