カテゴリ:海外ワイナリー( 23 )

向井のシャンパーニュ弾丸ツアー④ ~Francis Boulard(フランシス ブラール)編~

到着3日目、だいぶと体内時計もフランスよりになってきましたが、、、

ほんとに寒い!!!!!
こればっかりはまだ慣れません。。
ホテルの前の河も凍ってるし。。

それでは、3件目のワイナリーへ!


ランスの中心部より北北西へおよそ15km(車で約20~30分)ほど上がるとラ・プティ・モンターニュ・ド・ランスとよばれるフランシスのワイナリーへ到着します。

f0097199_20035945.jpg
f0097199_20041273.jpg

シャンパーニュ最北の生産者(ということはフランス最北の生産者になるんですが、厳密にはさらに10km北上したところに地元消費する名もない生産者がいるそう)で、ワイナリー近くの1.5ヘクタール以外にもヴァレ・ド・ラ・マルヌに1ヘクタール、ランスの東にも1ヘクタールを所有するレコルタン マニピュラン。

「畑と畑の行き来がほんとに大変なんだ」と仰るのは当主のフランシス。無口で真面目そうなお爺ちゃんぽいなぁ、、という第一印象でしたが実は冗談好きのお茶目。(実は先日、ワイナリーが火事になり一部の樽が焼け焦げてしまったのですが、FaceBookで「イェーイ、新聞にのったぜ~(笑)」なんて言ってたそう)

f0097199_20051663.jpg

そんなフランシスにワイナリーから車で10分ほどのところにある畑へ案内して頂きました。

f0097199_20061341.jpg

シャルドネやピノ・ノワールが植えられており2001年からテスト的にビオディナミをスタート。3ヘクタールほどの小規模な家族経営の生産者にとってはリスクが大きく、兄弟や親戚には強く反対されたそう。
またそういった方向性の違いから2009年に兄弟とワイナリーを分割。
「畑、葡萄、自然そのものに対し敬意を払う事がビオディナミであり、結果この最北で極寒の地でも酒質の強いワインを造る事ができるんだ」とフランシスは言います。(実際、葡萄の量をt(トン)では表すのを嫌い、必ずk(キロ)で表現。「t(トン)はじゃがいもなんかを量る時に使うんだよ、葡萄に失礼だろ?って」(^^;)

また砂質表土の為、この最北の地でもシャルドネがしっかりと熟し、ヴァレ・ド・ラ・マルヌの畑よりも収穫が早く、シャンパーニュの中でもかなり早く収穫する方なんだとか。

f0097199_20070821.jpg

(地上スレスレのシャルドネの木。
ある程度の雑草も必要だが、放っておくと必要以上に栄養分を捕られ、
葡萄がとても低い位置になるので雑草に隠れて病気にならないように5月頃には刈り込む。)


「そんなによく熟すんなら山も近いし動物の被害も大きいんじゃない?」との問いかけに、

「全くないよ、猪は出るけど葡萄は食べないし、鳥なんかこの辺ではもう30年も見てないよ」
(いやいや、今飛んでるの見ましたよw)


そんな冗談を言いながらワイナリーへ戻りテイスティング。

f0097199_20164499.jpg

全て樽発酵、樽熟成。シャンパーニュの樽やボルドーのものなど多種に渡ります。SO2はプレス時にわずか20mgのみ!しかもボトリング時には一切使わないとの事!SO2の使用を最小限に抑える為、全てにマロラクティック発酵を行っています。

ヴァレド・ラ・マルヌの葡萄を使用したピノムニエ主体のスタンダードキュヴェ『レ・ミュルジェ ブリュット ナチュール』はムニエからの芯と力強さがありますが、ストレスなくのどを通っていきます。ちゃんと味わったのは始めてかも。同じミュルジェのムニエ100%のブランド・ノワールはより骨格がしっかりとしたもののに。

そして圧巻だったのは畑も見せて頂いた『Les Rachais 2010 Blanc de Blancs』。最北の地で収穫されたとは思えないほどの凝縮感と熟れた味わい。しっかりとした厚みと余韻。。

f0097199_20172610.jpg

彼曰く「2010はグレートヴィンテージ。08よりも随分よく仕上がってるよ」との事。

入荷後の動き、非常に楽しみです。。。

では次のワイナリーへOn y va♪


by wine-fujimaru | 2017-01-29 20:20 | 海外ワイナリー | Comments(0)

向井のシャンパーニュ弾丸ツアー③ ~Hure Freres (ユレ フレール)編~

エペルネから北東に20kmほど、車で約30分ほど移動するとモンターニュ・ド・ランスのリュード村へ到着。そして少し坂をあがった所にある、細い住宅地の一角にあるユレ フレール。

f0097199_19421025.jpg

可愛いワイナリーの入り口と現当主のフランソワの笑顔に迎えられ、寒さも和らぎます♪

昨年の10月に来日された時、大阪のショップで弊社のワインをテイスティングした事もしっかりと覚えていました
(大阪のスケジュールが一番ハードだったよ、と苦笑いのフランソワw)

現在モンターニュ・ド・ランスで10ヘクタールを所有し、シャルドネ20%、ピノ・ノワール40%、ピノ・ムニエ40%が植えられています。北向きの畑が葡萄にフレッシュさ豊富な酸を与えてくれます。また、区画を47に分けそれぞれに収穫を行います。畑作業第一主義者というのが、その佇まいや話のトーンでしっかり伝わってきます(^^)

そして早速地下の貯蔵庫へ案内して頂き、5月に瓶詰め予定の一次発酵を終えた果汁のテイスティング。

f0097199_19465460.jpg
ピノムニエ、ピノ・ノワール共に4月までバトナージュする事なく熟成。そうする事でストレスなくピュアな果実味が保たれる、とフランソワはいいます。ただ、今年は寒さも厳しく中々開いてくれないのでアッサンブラージュは3月頃になりそうとの事。
f0097199_19473203.jpg

そしてリザーヴワインは1982年よりソレラで熟成されたものへと継ぎ足されていきます。
現在4500Lのフードル樽2つでソレラを行っていますが、10年前まではステンレスで行っていたそう。「何故フードルに変えたの?」との問いに、少し照れた表情で「実は30歳の誕生日の記念に買ってもらったんだ」とか(笑)



そしてゲストルームに戻り、現行キュヴェをテイスティング。
まずはソレラのリザーヴを30%ほどアッサンブラージュした名刺代わりのキュヴェ『インヴィタシオン』。デゴルジュ前に36ヶ月の熟成。すでに日本でも人気ですが、安定した味わいでどのシチュエーションでも合いそうだなと改めて実感。

またモンターニュ・ド・ランスのシャルドネ100%で造られた2011『イナタンデュ』。長期熟成可能な区画の葡萄を使い、60ヶ月の瓶内熟成から熟成感も感じとれますが、フレッシュさと酸も豊富でその名の通りランスのシャルドネでも“予想外"な結果である事が楽しめます。

f0097199_19490335.jpg

そして、『2008ミレジム』、ソレラのリザーヴワイン100%を使った『メモワール』、生産量も少ないピノムニエ100%の『2012キャトル エレマン』など一通りテイスティングさせて頂いた後

「遥々日本からプロ達が来たんだから面白い事をしよう!」と何やら企むフランソワ。皆を外に連れ出し「デゴルジュマンするから当ててみて」
と奥から訳ありそうなワインを2本持ってきて立て続けにポン!ポン!

フランソワ「さぁヴィンテージあててごらん。あ、ヒントは99、00、02ね」

ヒントがヒントではないような問題でしたが、全員外しました(笑)
そして2本目も95年ヴィンテージのものと、どちらも未発売のテストテイスティング用。

f0097199_19504886.jpg

「どちらも在庫がなく販売用ではないんだけど、感じて欲しかったのはユレフレールのワイン、ランスでの最良の葡萄は長期熟成に向いているということなんだ」と。

畑で良い仕事をする事、とにかく良い葡萄を育てる事が何よりも大事だと考える彼。
「ビオディナミでの管理は賛成。ただ今はその時間と人手がなく、実践することでネガティヴなワインに仕上がってしまう。ただ将来的にはビオディナミにするつもりだよ」と。

「質」に拘るその姿勢に今後も追いかけていきたい生産者です(^^)



by wine-fujimaru | 2017-01-29 19:52 | 海外ワイナリー | Comments(0)

向井のシャンパーニュ弾丸ツアー② ~GOSSE(ゴッセ)編~

ランスの街から南へ約30km(車で30~40分)、緩やかで広大な葡萄畑(丘)を抜けブルーノパイヤール、ゴビヤールといったワイナリーを通り過ぎするとエペルネへ到着します。そして少し高台を上がり建物が並ぶ中にワイナリーを構えています。

f0097199_18581792.jpg

シャンパーニュの中でも1584年創設という最も古い歴史を持つメゾン。家族経営だからこそ400年以上も続けてこれたのだと仰るのは、今回ご案内してくださったマーケティングのカリナさん。

f0097199_19001119.jpg
(左:三代目当主のマネキン、右:マーケティング担当のカリナさん)

コアントロー家に経営を引き継いだ現在も伝統を守り、120~200件程の栽培家から葡萄を購入しています。栽培家にはもちろんゴッセのイメージが伝えられてますが、葡萄の個性また彼ら自身の個性を大事にしています。
その為、収穫された葡萄は栽培家達によってプレスされワイナリーには全て果汁のみ届けられます。また、房ごと運ぶと葡萄が傷んでしまうという理由からもワイナリーでは一切プレスしないとの事。

次に彼女に案内されたのは貯蔵タンクが並ぶ地下室へ。栽培家ごとに分けられたステンレスタンクがところ狭しと並んでおり、リザーヴワインのタンクも合わせると300以上でしょうか。

f0097199_19134624.jpg


そして立ち並ぶタンクを眺めていると現醸造責任者のオディロン氏登場。
f0097199_19081823.jpg
ゴッセでは全てをノンマロラクティック発酵するため、またバクテリア繁殖を防ぐため全てをステンレスで発酵、熟成するとの事。そしてこの多くの栽培家から購入した果汁とリザーヴワインがゴッセのもつ複雑さに繋がるんだよ、と。


そして「今回特別に面白い事をやろう」という彼に着いていくと、そこには瓶詰めされた20本ほどのボトルと測量器が。。
そうです!なんと、アッサンブラージュを目の前で行って頂けるという♪

「時間があれば皆にもやってもらいたかったけどね。ただここには20本ほどしか準備してないが普段はもっともっとたくさんの中から選んでいくから」と仰るオディロン氏。気が遠くなりますね。。。
f0097199_19090067.jpg
アッサンブラージュ前のものを私達も1つ1つテイスティングし、それぞれの収穫された場所や特長などを説明いただく。そしておもむろに氏のアッサンブラージュが始ると、皆一斉に引き込まれます。そして一旦手を止め、一度皆でアッサンブラージュしたものをテイスティング。この段階でも十分おいしく変化してるのですが、「ちょっとフィニッシュが弱いなぁ」と氏が1本選び新たに注ぎ足すと激変!
皆、おぉっ!とその変化に驚きを隠せません。

「ここで全てのキュヴェのストラクチャーや全体の構成を決めるんだけど、あくまでも二次発酵後、瓶熟後の姿を見据えての決定だからね」と微笑んでましたが、収穫の時期同様、いやそれ以上に大変な作業であり寝ない日も続くとか。。

「1月後半~3月はずっとそんな感じね、生産者によっては4月までやってるわよ」とカリナさんも微笑む(^^;

f0097199_19103070.jpg
そして最後に案内してくださったのは瓶詰めされたものがゆっくりと眠る地下20mほどの深さのカーヴ。Ay村のカーヴと合わせるとおよそ600万本!(一般的な生産者の3倍ほど)ほどが眠っているという。。

チョーク質で適度に保湿され、振動がなく静かで、光りが遮られた(ワインへの影響が弱いナトリウム光が所々にあります)この場所だからこそストレスなくゆっくりと熟成していくんですね。まさしく教科書通りな環境(表現)ですが、ワインを扱うものとしてとて原点だな、と再認識したのでした。

ではでは次のワイナリーへOn y va ♪

by wine-fujimaru | 2017-01-29 19:18 | 海外ワイナリー | Comments(0)

向井のシャンパーニュ弾丸ツアー① ~1日目~

みなさんこんにちは!
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、久々に海外ワイナリー訪問記がブログに登場です!

1月22日より、超極寒の地、シャンパーニュに訪問した弊社スタッフ向井の、ライブ感あふれる生の情報をご紹介したいと思います。

まずは、シャンパーニュ1日目の様子より・・・

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

パリ=シャルル・ド・ゴール空港に到着し、パリから東へ約150km(車で約1時間半)移動し、ランスに到着。

お世話になるホテルに入ると、ところどころにシャンパーニュ色が♪

f0097199_18421679.jpg


ホテルを出てまるで映画のワンシーンに出てきそうなランスの住宅街を抜け、10分ほど歩いたところにビストロやBARが点々と建ち並ぶ街があり、老若男女がそれぞれ食事やワインを楽しむ姿。

f0097199_18432985.jpg

そして今日のディナーは地元の方にも愛される老舗のBrasserie Restaurant Floへ。

また一品一品が結構なボリュームで、初日からかなり胃が鍛えられました(^^;

f0097199_18441196.jpg
  
f0097199_18443700.jpg


そして〆はレストラン近くのホテルのBARへ。少しモダンな雰囲気の中でビルカール サルモンのロゼ マグナムを。

f0097199_18455640.jpg
皆さんの長旅の疲れ&日頃の疲れを癒すにはもってこいのシャンパーニュでした♪


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
さてさて次回は最初の訪問ワイナリー、GOSSE(ゴッセ)編です!
どうぞお楽しみに!


by wine-fujimaru | 2017-01-29 18:52 | 海外ワイナリー | Comments(0)

藤丸が行く!2014年5月・ブルゴーニュ訪問記⑥

すっかり間があいてしまい、申し訳ありません。。。
ブルゴーニュ訪問記、最終回です!

今回はなんとお城でのパーティー。あいてるワインも
目を疑うものばかり。。。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日はベッキー・ワッサーマンのパーティです。みんな正装です。
お城でパーティ(^^)

f0097199_214227.jpg

f0097199_2145112.jpg

f0097199_2151076.jpg

エチエンヌ・グリヴォーはヘリで到着!?

f0097199_2152565.jpg

飲み放題的にテーブルに置かれたワイン。
カオスです。。。

f0097199_216475.jpg

心地よい余韻に浸っております。
そもそも何のパーティだったかも書いてないですね。

f0097199_2162881.jpg

大事な写真が届いてから書きますが、
ブルゴーニュをブルゴーニュにした方のパーティという感じでしょうか。

f0097199_217378.jpg

座ってると造り手達の自慢のワインが椀子そば状態でつがれ続けます(^^)
昨日のコシュデュリ級のワインががぶ飲み状態。
400人全員がよっぱげ(笑)
by wine-fujimaru | 2014-06-22 21:08 | 海外ワイナリー | Comments(0)

藤丸が行く!2014年5月・ブルゴーニュ訪問記⑤

この日も晴れ渡る青空のもとブルゴーニュの造り手を訪問。
まずはシルヴァン・パタイユから!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
シルヴァン・パタイユ

f0097199_23101396.jpg

と、なぜかソミュールのギベルトーとブルゴーニュで再会(笑)

f0097199_23214568.jpg

シルヴァン、畑が似合いますね(^^)

そしてワイナリーへと移動しテイスティング。

f0097199_2322266.jpg

彼のフルール・ドゥ・ピノ(マルサネロゼ)に心を奪われたのが最初の出会い。
素晴らしいアリゴテやマルサネルージュもさることながら、
澱と長期間接触させたアンセストラルはまた特別な存在。

f0097199_23222092.jpg

ワクワクさせてくれるブルゴーニュ、実はそんなに多くないんですよね。

f0097199_23225511.jpg

午後はダヴィッド・モロー。
DRCやユベールラミーで働いたのち
25歳という若さでドメーヌを継ぐ。

f0097199_23224283.jpg

とっても謙虚で真面目。
こういうタイプの方は
どんどん変化して良くなって行くタイプじゃなかろうか。

f0097199_23231093.jpg

もう完全に昔のモローじゃない。
昔を知ってる人こそ、最新ヴィンテージをお試しあれ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オンラインショップ「クラブパピーユ」でもダヴィッド・モローのワインを
販売しております。
ダヴィッド・モロー/10サントネ・ブラン・ボールペール
ダヴィッド・モロー/11サントネ・ルージュ・クロ・ルソ


次回はベッキー・ワッサーマンのパーティの模様をお伝えします。
お楽しみに~!
by wine-fujimaru | 2014-06-04 23:32 | 海外ワイナリー | Comments(0)

藤丸が行く!2014年5月・ブルゴーニュ訪問記④

ブルゴーニュ滞在三日目。
午前のミュニュレ・ジブールに続いて、
午後は楽しみにしてたカミーユジルー&ドメーヌ・クロワ。

f0097199_0391025.jpg

先日のシャントレーヴ栗山家でも一緒だった彼は、
とっても明快で優しい好青年。

f0097199_0393213.jpg

木製発酵槽はカミーユジルー、木樽が並んでいるのはクロワのカーヴ。
思っていたよりカミーユジルーが小さいネゴスでびっくり(ワイナリーはデカイです)

f0097199_0395054.jpg

やはり、彼の造るワインは素晴らしい。のびやかさが違う。
すごい種類をテイスティングしたけど、正直、
クロワのボーヌ ブレッサンドかサンヴィーニュあたりを1本もらって
彼とじっくり飲みたかったぐらい。
だって、どれ飲んでも美味しいのは知ってるからね(^^)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次回はシルヴァン・パタイユ、ダヴィッド・モローと続きます。
お楽しみに!

クロワのワインはオンラインショップ「クラブパピーユ」でも
お買求めいただけます。
★クロワ/11ボーヌ1erレ・サン・ヴィーニュ
★クロワ/09ボーヌ1erレ・ブレッサンド
by wine-fujimaru | 2014-06-03 00:49 | 海外ワイナリー | Comments(0)

藤丸が行く!2014年5月・ブルゴーニュ訪問記③

ブルゴーニュ滞在三日目。
前夜は11年前にも訪れたビストロTontonsにて会食。
おいしいお料理とともにミュニュレ・ジブールのワインもしっかり予習して、
訪問にそなえました。

f0097199_14395056.jpg

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午前はミュニュレ・ジブール。
リュショットやクロヴジョまでしっかりテイスティング。

f0097199_14402424.jpg

おり引きしてステンレスタンクでブレンドした後は、
瓶詰め1ヶ月前からはSO2の添加はしないという。
要は瓶詰め時はしないと。

f0097199_14404597.jpg

そうだよなー、活きてりゃ直前である意味はないもんな。

f0097199_14412519.jpg


フェイスブック上での質問:「瓶詰め時に本当に添加しないのですか?」

藤丸:「瓶詰め時はしないらしいです。おり引きして
キューブに入れるときに入れて、1ヶ月以上経ってから
瓶詰めするらしいです。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

きれいに手入れがされた畑の写真からも伝わる、
しなやかでエレガントなミュニュレ・ジブールのワイン。
それぞれの畑の特徴、ヴィンテージの個性を
まっすぐに表現しています。

ミュニュレ・ジブールのワインは日本橋ワインショップFUJIMARUのほか、
ネットショップ「クラブパピーユ」でも販売しております。
お気軽にご利用ください。
ミュニュレ・ジブールのワイン

次回はカミーユジルー&ドメーヌ・クロワを予定しています。
お楽しみに!
by wine-fujimaru | 2014-05-31 15:38 | 海外ワイナリー | Comments(0)

藤丸が行く!2014年5月・ブルゴーニュ訪問記②

ブルゴーニュ二日目はまぶしいくらいの青空のもと、
シャントレーヴに栗山さん、Guillaume Bottさんを訪れました。

醸造設備の見学からホームパーティーにも招いていただき、
造り手同士による熱い会話が盛り上がったみたいです。

美味しそうなお料理写真とあわせてどうぞ!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
色んなことが詰まった今回の出張の中で、仕事を放置してでも
来たかった場所、会いたかった人がいます。

f0097199_2305557.jpg

シャントレーヴの栗山さん(^^)

f0097199_2311515.jpg


f0097199_231304.jpg


f0097199_2314356.jpg

ご夫妻の写真を撮り忘れるという大失態をするほど
たくさん話をさせてもらいました。っていうか自分の話ばっかり
してたような気がしているのですが(^_^;)

f0097199_232879.jpg

そして造り手同士がそれぞれワインを持ち寄ってのワイン談義は
尽きることがありません。

「ブドウ畑は幼稚園の砂場のようなもの」
ワイン造りにまっすぐ向き合う造り手たちを指す、
本当にいい言葉だと思います。

f0097199_2384767.jpg

こちらはお料理の写真です。マーティンボロの母にも通じる
ゲスト想いの心のこもったお料理。

f0097199_239886.jpg

どんなレストランに行くより、こうやって迎えてもらえることが
何よりも嬉しい(^^)

でも、昼から飛ばし過ぎで眠くなってごめんなさい(笑)

f0097199_2393659.jpg

この肉の塊り!!

f0097199_2310213.jpg


f0097199_23101660.jpg

ブレブレな画像が興奮状態を物語っているかと。。

素敵なおもてなしを受けて、造り手たちとも交流できた素晴らしい一日でした!
ありがとうございました!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

次回はミュニュレ・ジブール訪問の様子をアップします!
by wine-fujimaru | 2014-05-29 23:16 | 海外ワイナリー | Comments(0)

藤丸が行く!2014年5月・ブルゴーニュ訪問記①

フェイスブックを開くと目に飛び込んでくるブルゴーニュの畑やワイナリーの写真。
ワインをテイスティングしながら感じたこと、聞いたことをその場で情報発信。
見ている私もまるでその場にいるような、臨場感がありました。

まったく、便利な世の中になったものです。
本や雑誌では得られない、ライブ感あふれる生の情報。

5月14日よりフランス・ジョージア出張に出かけた藤丸による訪問記を、
時系列を追いながら少しづつ、ブログでもご紹介したいと思います。

まずはフランス・ブルゴーニュ編からどうぞ!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ちゃんとボーヌに着きました。
現地に住んでる方でも知らないルートでしたが(笑)

f0097199_2343514.jpg

11年振りのボーヌ。
海外のワイン産地として初めて訪問した産地。

f0097199_23433880.jpg

当時、お金はなかったけど、時間はたっぷりあったので、
レンタルサイクルで畑をまわったのですが、まだありました、
自転車屋さん!なんか嬉しい(^^)

f0097199_2344286.jpg

その後、世界中のワイン産地を周り、自分でもワインを造るようになって、
やっと戻ってきたブルゴーニュはどう感じるんだろう!?(^^)

f0097199_23441953.jpg


次回は最初の訪問ワイナリー、シャントレーヴ編です。
美味しそうな写真もいっぱいありますので、お楽しみに~!
by wine-fujimaru | 2014-05-26 23:48 | 海外ワイナリー | Comments(0)


大阪・日本橋のワイン屋の日常


by wine-fujimaru

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリ

全体
メディア掲載情報
WINE SHOP FUJIMARU
イベント情報
ワイン
ワインへの想い
FUJIMARUの本棚
レストラン
徒然
地図・営業時間
スタッフ紹介
スタッフ募集
藤丸智史が思うこと
HPはこちら
満月Pub
国産ワイナリー
海外ワイナリー
その他お知らせなど
ウラなんば情報
@カーヴ・デ・パピーユ
@島之内 フジマル醸造所
@京阪くずは フジマル醸造所
@天満橋店 ショップ&デリ 
@浅草橋店 FUJIMARU
@清澄白河 フジマル醸造所
フジマル食堂枚方T-SITE
@ネットショップ
ワイン造り
会社概要
藤丸智史 メディア出演情報
ワインな日々
未分類

以前の記事

2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
more...

リンク

お気に入りブログ

オータしゃちょうの風雲録
なないろめがね
Kaorin@フードライ...
ラ・バッロッタ
未来食堂通信
Nadja* bar ...
ランジュヴァンの日記
島之内フジマル醸造所
Cuisine Fran...
マツケン食堂のブログ
クロネコブログ
Ristorante d...
ワインショップ&ダイナー...

最新のコメント

ラスク 様 はじめまし..
by wine-fujimaru at 10:19
はじめまして。 料理も..
by ラスク at 14:00
松野 雄二 様 コメン..
by wine-fujimaru at 17:30
8月26日 6時30 3..
by 松野 雄二 at 11:30
隠れK様、コメントありが..
by wine-fujimaru at 10:38
初めてコメントします。7..
by 隠れK at 09:46
コメントありがとうござい..
by wine-fujimaru at 12:04
藤丸さんの「想い」をじっ..
by AYUMI at 12:19
メールありがとうございま..
by wine-fujimaru at 16:22
ありがとうございます、本..
by wine-fujimaru at 10:08

検索

ブログパーツ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

お酒・お茶
農家

画像一覧