緊急告知!『断崖絶壁ワインの会』

最近、もっぱら日本ワインばかり飲んでるようで
実はイタリアワインが多かったりする藤丸です。

FBなどではおなじみの試飲会告知。
でも、いつも業務用ばかりで申し訳ありませんでした。

久々ですが、どなたでも参加できる一般参加型ワイン会を企画しました~。

ワインセレクトはヴィナイオータさん。
当日はバイヤーである太田しゃちょうも参加。
じっくりお話を聞くことができるはず。

料理はパセミヤさんにお願いしています。
(前菜+薄焼き(洋食焼き)+お好み焼き)

試飲して頂けるワインは約30種類。
もちろん、趣向を凝らしたセレクト。

当日、気に入って頂いたワインは当日限定価格でお買い求め頂けます。


日時 3月12日(火) 19:00~21:30(料理は19:30頃より順次)

会費 3500円(ワイン・料理込)

場所 ワインショップFUJIMARU
    大阪市中央区日本橋2-15-13
 
ワインの準備のため、参加ご希望の際は06-6643-2330まで。
もしくは、ネットでもご予約いただけます!
http://www.wineshopfujimaru.com/SHOP/130312event.html

とりあえず、ワインはいっぱい用意しておきます(笑)

みんなで飲みましょ~。





テーマは
断崖絶壁生産者(断崖絶壁に畑があるという意味です。。。)
+ヴィナイオータ・フルスイング生産者で用意しています。
詳しい内容はお楽しみという事で!!


アールぺペ-まさしく断崖絶壁!!ぜひリンクを開けてみてください。きっと実際はもっと急に見えるのでしょう!!これを見てから飲むと より何かを感じれること間違いなし!!
1860年以前からブドウ栽培とワイン生産してきたペリッツァーティ家はかつて、50haのブドウ畑を所有していたが、1970年代に相続等の問題でワイナリーを売却してしまう。現当主の父であるアルトゥーロは、売却後も変わらずペリッツァーティの名前でリリースされる、質より量や効率を重視したワインを目の当たりにし、失われゆくヴァルテッリーナのワインの伝統を憂い、そしてそのかつての名声の復権を願い、1984年にAR.PE.PE.(自身の名前であるArturoに、父方と母方の名字、Pelizzati、Peregoの略)を創立、現在はアルトゥーロの子であるイザベッラとエマヌエーレによって、11haの畑から4-5万本を生産。畑はサッセッラ地区とグルメッロ地区の南向きの急斜面にあり、山の形に沿った小さな段々畑となっていて、ネッビオーロ(キアヴェンナスカ)のみを栽培。かつてのヴァルテッリーナがそうであったように、温度管理をせずに20-25日間にも及ぶ長いアルコール醗酵を行い、オーク、栗やアカシア製の大樽での長期熟成、そして瓶内でも数年寝かせた後にリリースされる彼らのワインは“ヴァルテッリーナの良心”と言っても過言ではない。ワイナリーはグルメッロにある彼らの畑、ロッカ デ ピーロの麓の岩盤を掘って作った。

バルバカルロ-やさしいお爺ちゃん的?な味わいにグッときます。ここも急斜面。
ロンヴァルディーア州パヴィアの南にあるブローニという町の、古い家系であるマーガ家によって営まれるワイナリー。現在はバルバカルロとモンテブォーノという畑から約20000本のワインを生産。畑はブローニの町の背後にある“マーガ谷”と呼ばれる丘陵地帯にあり-以前はこの谷一帯がマーガ家の所有だった-、周囲を緑に囲まれ外界と隔絶されており、彼らの行なうような“自然農法”を行なう上では理想的な環境となっている。無施肥による栽培、雑草も年3回刈るだけで畑には一切鋤き込まず時間をかけ自然に堆肥化させ、農薬もボルドー液のみを使用し、散布も従来の3分の1以下の回数しか行なわない。畑が急な傾斜にあるため、ボルドー液散布に特殊なトラクターを用いるだけで、除草・収穫など他の作業は全て手で行なう。温度管理を行なわずに醗酵させたワインを大樽で熟成。樽の移しかえを何回も行うことで澱を取り除き、収穫翌年の春にボトリングを行い、瓶を横にした状態で2ヶ月ほど熟成させた後、瓶は立てられリリースを待つ。2酸化硫黄は樽を洗浄するときに使うのみで、醸造・ボトリング時には一切使用しない。

ポッサ-言わずと知れたもはや斜面ですらない地区チンクエテッレ!!。
5つの町を囲むように広がる、総延長6700Kmにも達する石垣の段々畑を有するチンクエ・テッレは、人間の営みが作り上げたたぐいまれな景観として評価され、世界遺産に登録されている。100年前には1400ヘクタールあったブドウ栽培面積も、現在では急峻な畑での作業効率の悪さとそれに伴うコスト高から、100ヘクタールにまで激減している。父親がチンクエ・テッレ国立公園の会長を勤めているサムエーレ・ハイディは、現状に危機感を覚え、人とこの土地との共生の証であるブドウ畑の景観、そしてチンクエ・テッレの伝統を守るべく2004年、自らワイナリーを始めることにした。現在1ヘクタールを所有、有機農法を実践、病害の防除には硫黄の粉末を撒くのみで、畑の各所にミツバチの巣箱を設置し、蜂蜜も生産している。年間約4000本を生産。

ヴォドピーヴェッチ-年々その完成度の高さに驚かされます。フリウリ茶色系白ワインの造り手の中でもノリにノリまくっている生産者!?
トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるこのワイナリーは、パオロとヴァルテルのヴォドピーヴェッツ兄弟によって1997年よりワイン生産が開始された。現在4.5ヘクタールの畑でカルソ土着のブドウであるヴィトフスカのみを栽培。自然や生態系に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の化学的な薬剤を使用しない。ヘクタールあたり10000本という高密植の畑から、低収量だが凝縮度の高いブドウを生産。ソーロは、彼らの持つ3種類の土壌特性の違う畑(土の多い畑、土と岩が混ざった畑、薄い表土の下は岩盤の畑)のうち、3番目の岩盤質の畑でとれたヴィトフスカを単体でボトリングしたもの。2004年ヴィンテージのものは、他の2つの畑との違いがあまりにも大きかったため、リゼルヴァ(クリュ)クラスとしてリリースされた。2005年、2006年はClassicaクラッシカと(Anfora)アンフォラの2種類をリリース。クラッシカと2004年以前のヴィンテージは、白ワインながら温度管理などを一切行わないで醗酵とマセレーションを行った後、皮と種を除き大樽へと移され、そこで30ヶ月間熟成を行う(2001年ヴィンテージからマセレーション期間が15日間となる。)アンフォラは、1500リットルほどのアンフォラ(素焼きの甕)にて、マセレーション状態のまま約6ヶ月間醗酵と初期段階の熟成を行う。その後大樽にて24ヶ月間の熟成を行いクラッシカと一緒にリリースされる。2005年は全生産量の3分の1、2006年は3分の2をアンフォラで仕込み、2006年はソーロの畑(岩盤質)のブドウもアンフォラで仕込んだ。

ヴァルテル ムレチニック-スロヴェニアというすっかりイタリアくくりですよね。こっちも茶色系です。
フリウリ ヴェネツィアジューリア州と国境を接する、スロヴェニア共和国のヴィパーヴァ渓谷にワイナリーはある。まわりを山に囲まれたすり鉢状の泥灰質土壌で標高は50-120m程度、細かな気候条件の違いが見られる。社会主義国家時代に政府に没収されたヴァルテルの祖父の私有地であったブドウ畑を含む土地を徐々に買い戻し、1989年にそれまで桶売りしていたワインの自家ボトリングを始める。当初より除草剤や殺虫剤といった薬剤や化学肥料を使用せずにブドウを栽培していたが、ヨスコ グラヴナーに出会った1993年以降は彼のブドウ栽培・醸造哲学に共鳴し、それを実践している。ひと株ごとの収量の制限、野生酵母による醗酵、温度管理・空気調節や清澄作業を行わずに醸造し、ブドウ圧搾前後の2酸化硫黄の不使用など、彼らの祖先が残した伝統と自然への最大限の敬意を持って、よりブドウそのものの個性やテロワールを反映した自然なワイン造りを目指す。

カミッロ ドナーティ-プチプチ感とスムーズな口当たりとというか喉越しがたまりません。
現当主カミッロの祖父であるオルランドが1930年に植えたブドウによる自家消費用から始まったワイン生産をカミッロが商業化。畑においては有機農法を実践。ワイナリーでも伝統的な手法にこだわり、全てのブドウに対してマセレーションを行い、一切の温度管理を行わず、フィルタリングも木綿の袋を使い重力以外の圧力をかけずに行う。ランブルスコを始めとするフリッザンテのワインは、かつてこの地方で行われていた、ワイン内のわずかな残糖分とブドウに付いていた野生酵母を利用して壜内2次醗酵を行わせることで生産される。マルヴァジーア ローザは、白の微発泡性ワインであるマルヴァジーア フリッザンテ セッコを造る最後の工程で、赤の微発泡ワイン用に保存してあった、一時的に醗酵を止めたアルコール度数2.5~5%ほどのモストを入れ、瓶内二次醗酵させた辛口微発泡ロゼ。
by wine-fujimaru | 2013-03-01 01:54 | イベント情報 | Comments(0)


大阪・日本橋のワイン屋の日常


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