ワインショップ&テイスティングバーFUJIMARU日本橋店・営業日と営業時間変更のお知らせ

いつもこのブログをご覧いただき、またご来店いただきありがとうございます。
ワインショップFUJIMARUの荒槙です。

さて4月からワインショップ&テイスティングバーFUJIMARU日本橋店の営業日と営業時間が変わります。
これまで火曜日定休でしたが年中無休となります!(お正月休みのみいただきます)
また営業時間ですが、閉店時間が21時から20時30分へと変わります。
12時半~20時半の営業となりますのでお気をつけください。

また新しく会員様向けアプリを利用したポイントサービスを開始いたします。
フジマル各店にてポイントが溜まるお得なサービスです。
店頭にてご説明いたしますので、お気軽にお問合せください。

今後ともワインショップ&テイスティングバーFUJIMARU日本橋を、
どうぞよろしくお願いいたします。

Dai Aramaki
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4/10(月)大阪は日本ワイン一色!?
「Meet the Japan Wine in Osaka 2017」開催決定!
150名様限定なのでどうぞお早めに。詳細は↓
http://www.wineshopfujimaru.com/SHOP/170410event.html
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# by wine-fujimaru | 2017-03-31 19:12 | 地図・営業時間 | Comments(0)

4/5(水)大阪テロワール(串揚げ)とジャスパーモリス(マスターオブワイン)の晩餐@串揚げ010(北新地)

もう二度とこんなチャンスはなさそうな、素敵なイベントが開催決定です!

ワインラヴァー、なかでもブルゴーニュ好きなら知らない方はいない、
マスターオブワインのジャスパーモリス。
彼が発掘し紹介してきた新進気鋭のブルゴーニュワインを、
本人みずからの解説とともに飲めるとってもレアなワイン会なんです。

しかもお料理は大阪テロワールといってもいい、串揚げのフルコース。
近郊の食材を創作串揚げで表現する串揚げ010さん。
さてワインにあわせたどんな串をご用意してくださるのか楽しみなところ。

英国人のワインのプロがフランスワインを引っ提げて、
大阪のど真ん中で串揚げにワインをあわせていきます。
おそらく二度とない機会かと思います。奮ってご参加ください。

お問合せ・お申込は 串揚げ010 TEL 06-6131-8878 まで。

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# by wine-fujimaru | 2017-03-20 20:55 | イベント情報 | Comments(0)

室谷統 2017年3月入社 東京サービススタッフ

室谷統

2017年3月パピーユに入社しました室谷統と申します。

私の父親は新橋で32年スナックを経営しておりましたが、病気になり父親の仕事の手伝いをする事になったのですが全くの未経験だったので、先ずは勉強の為にアルバイトで知り合いの働いているお店に入社したのが飲食業界での始まりで、そのお店の当時の店長が他社にヘッドハンティングされ、僕にも「一緒に来ないか?」と声を掛けていただいたのが本格的な飲食業のスタートとなります。

その方とは10年近く一緒に仕事をさせていただき、飲食店のノウハウを叩き込まれ沢山の事を学ばせていただきました。
そして、最後にその会社で立ち上げに参加したお店のコンセプトが「和食にワイン」でした。

ここで初めて本格的にワインと向き合うことになります。
それまでは、焼酎をメインに扱っていたお店ばかりで働いていたのでワインのワの字も知らなかったのですが、一緒に立ち上げに携わったソムリエから色々とワインの基礎的な事を学びながらテイスティング等をするようになり、段々とワインの魅力に引き込まれていきました。日に日にワインが楽しくなり、「俺もソムリエになってワインを極めたい!」という思いになり、長く勤めた会社を辞め、都内のワインバーに入社しました。

そのお店は常時1000種類のワインがあり、デイリーなものからグランヴァンまで非常に幅広くワインを扱っていたのと、オーナーがワイン学校の講師ということもあり、ワイン漬けの毎日をおくることができ、その翌年にソムリエを取得しました。そこから4年そちらのお店で働き、リストの作成から店舗立ち上げに携わり、ワインを知識を高める事ができました。

この頃からリアルな3年後、5年後をより意識するようになり、自分が本当にやりたい事はなんなのか?という事を考えたときに、この先もやっぱり美味しいワインをより深く知り、お客様に発信し続けたい!という結論に至りました。その頃から個人的にナチュラルワインの魅力にハマっていき、気付けば飲んでいるワインの殆どがナチュラルワインになっていました。

それまでは、ワインとはソムリエ教本で勉強した原産地呼称に基づき、歴史深く硬派な印象というイメージで、私自身も頭でっかちな考えでワインをとらえていましたが、ナチュラルワインは対象的に自由な雰囲気のワインばかりのように感じ、飲んでみないと味わいが想像とは全く違うというワクワク感と、頭で考えるより、体で感じろ!とでも訴えかけているような、そんな印象のワイン達ばかりで、ワインに対する考え方をより広げてくれた、そんな存在でどんどんのめり込んでいきました。

そんな時にフジマルの求人ブログが目に止まりました。

フジマルは葡萄の栽培から醸造、販売、レストラン、ワインショップとワインに関するあらゆる事を行っている会社だということは前々から知っていて、以前浅草橋のお店に食事に行った際に見たセラーのワインは大半が見たこともないナチュラルワインばかりだったのを覚えていて、「ここだっ!」と思い応募し、なんとか入社する事ができました。

フジマルでの仕事は、ワインの営業からレストランでのサービスと幅広く仕事をさせていただいております。これからは、「ワインを日常に」という素晴らしい理念の元、沢山の方にフジマルの自社ワインを含め、世界中のワインの魅力を伝えていきたいと思っています。
# by wine-fujimaru | 2017-03-20 20:44 | スタッフ紹介 | Comments(0)

3/12(日) 満月Pub.68 ル・カネトン@ 上本町

2017年もはやいもので3月。サッカーや野球などスポーツも始まり、

いよいよ春らしくなってきました。


さて68回目の満月Pubは上本町にあるフランス料理店ル・カネトンさんにて。

鴨料理が有名なお店で、行ってみたかった方も多いのではないでしょうか。

満月Pubなら気軽に、一杯からでもお立ち寄りいただけます(^^)

百合草シェフのお料理をぜひお楽しみください!


毎度おなじみ、杉本商店さんたち日本酒チームもスタンバイ。
フランス料理とどんな相性をみせるのか楽しみなところ。
ナジャ米沢さんが選曲する出張DJワインバーもお楽しみに。
毎回、貴重なワインが出てきてびっくりさせられます。
もちろんワインショップFUJIMARUも季節感のあるワインをたっぷりご用意いたします。

あたたかな陽光まばゆい弥生・満月の夜。
みんなで同じ星空を眺めながら。
心を繋げて、思いをひとつにしてみませんか?

第68回開催日 2017年3月12日(日)
時間     18:00-24:00(23:00L.O.)
      ※店外での騒音にはご配慮頂けると助かります。

場所    ・ル・カネトン
     大阪市中央区上本町西2丁目6-23

     ※当日は立飲みスタイルの為、ご予約はお受けしておりません。
     気が向いた時間にふらりとお越しください。  

料理   小皿料理 1皿   300円~

ドリンク  1グラス 300円~
       杉本商店、かむなびセレクトの日本酒
       ワインバーナジャ 米沢氏セレクトの音楽、出張ワインバー
       ワインショップFUJIMARUセレクトのワイン、ビール
      
満月の夜、ちょっとだけ立ち止まって、みんなで同じ空を見て過ごしませんか?
ワインやビール、日本酒を片手においしいお料理をいただきながら・・・。

満月Pub開催に至った経緯はこちら

お一人様、初めての方もお気軽にどうぞ。
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# by wine-fujimaru | 2017-03-09 19:46 | 満月Pub | Comments(0)

【2月26日(日)臨時休業のお知らせ】

いつも当店をご利用いただき、またブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
フジマル日本橋店長の荒槙です。

お客様にはご不便ご迷惑おかけしますが、2月26日の日曜日を臨時休業とさせていただきます。

どうぞご了承ください。


私事ではございますが、店長自身の結婚式出席のためお休みさせていただきます。

緊張感もありますが、ワインの力を借りまして、せっかくの晴れ舞台楽しんでまいります。


これからも「ワインを日常に」という思いを胸にみなさまのお役に立てるよう努めてまいります。

どうぞ変わらぬご愛顧いただけますよう、今後ともよろしくお願いいたします。


Dai Aramaki


# by wine-fujimaru | 2017-02-20 19:40 | 地図・営業時間 | Comments(0)

4月10日(月) Meet the Japan Wine in Osaka 2017(日本ワイン メーカーズ・パーティー@大阪)開催します!

まだまだ先の話?
いえいえ、4月10日月曜日はすぐにやってきます。

<<<★Meet the Japan Wine in Osaka 2017★>>>

大阪で、日本ワインの造り手たちと、日本ワインを飲みまくりましょう~!

★レストランミッテのビュッフェ料理
★★30社以上の日本ワイン120種類以上
★★★気に入ったワインは会場でご注文可能

日時:4月10日(月)
19:00ドアオープン(ワイン提供スタート)
19:30開演(料理提供スタート)
21:30クローズ
※イベント時間内出入り自由です

場所:レストランmitte (ミッテ)
大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング2F

会費:8,500円(カード決済時8,800円)
※店頭での現金お支払いの場合8,500円ですが、
オンラインでのクレジットカード決済ですと300円の手数料を含む8,800円となります。

気になる参加ワイナリーは、リンク先をチェック!

ご予約はどうぞお早めに!お問合せお待ちしております(^^)
06-6643-2330

Dai Aramaki

大阪でも日本ワイン盛り上げていきましょう~!!
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# by wine-fujimaru | 2017-02-19 17:18 | イベント情報 | Comments(0)

2/11(土) 満月Pub.67 ビストロ エニシ & カパンナ @ 本町

2月に入りまして、節分、立春を迎えますが、まだまだ寒い日が続きます。

今回の満月Pubは2店舗共同開催です!
オフィス街の中心地、本町にあります、「ビストロ エニシ」さんと「カパンナ」さんです!

2016年4月15日にオープンされました、ビストロ エニシさん。
フレンチとイタリアンをベースに
「和」のエッセンスを組み込まれたメニューで
気軽にどなたにも楽しんでいただけるお店作りをされています(^^)♪


カパンナさんはこじんまりした可愛らしいイタリアンの店で、
バル使いからしっかり食事までいろんなシーンにピッタリなお店です(^^)♪

今回はハシゴしながら、満月Pubをお楽しみくださいね♪

毎度おなじみ、杉本商店さんたち日本酒チームもスタンバイ。
ナジャ米沢さんが選曲する出張DJワインバーもお楽しみに。
ワインショップFUJIMARUも季節感のあるワインをたっぷりご用意いたします。

みんなで同じ星空を眺めながら。
心を繋げて、思いをひとつにしてみませんか?

第67回開催日 2017年2月11日(土)
時間     18:00-24:00L.O.(両店舗共に)
      ※店外での騒音にはご配慮頂けると助かります。

場所    ・ビストロ エニシ
     大阪府大阪市中央区淡路町3-4-12 サンプラザ淡路町ビル 1F
      ・カパンナ
     大阪府大阪市中央区淡路町2-6-5 1F

       ※当日は立飲みスタイルの為、ご予約はお受けしておりません。
       気が向いた時間にふらりとお越しください。  

料理     小皿料理 1皿   300円~

ドリンク  1グラス 300円~
       杉本商店、かむなびセレクトの日本酒
       ワインバーナジャ 米沢氏セレクトの音楽、出張ワインバー
       ワインショップFUJIMARUセレクトのワイン、ビール
      
満月の夜、ちょっとだけ立ち止まって、みんなで同じ空を見て過ごしませんか?
ワインやビール、日本酒を片手においしいお料理をいただきながら・・・。

満月Pub開催に至った経緯はこちら

お一人様、初めての方もお気軽にどうぞ。

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# by wine-fujimaru | 2017-02-03 18:40 | 満月Pub | Comments(0)

向井のシャンパーニュ弾丸ツアー④ ~Francis Boulard(フランシス ブラール)編~

到着3日目、だいぶと体内時計もフランスよりになってきましたが、、、

ほんとに寒い!!!!!
こればっかりはまだ慣れません。。
ホテルの前の河も凍ってるし。。

それでは、3件目のワイナリーへ!


ランスの中心部より北北西へおよそ15km(車で約20~30分)ほど上がるとラ・プティ・モンターニュ・ド・ランスとよばれるフランシスのワイナリーへ到着します。

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シャンパーニュ最北の生産者(ということはフランス最北の生産者になるんですが、厳密にはさらに10km北上したところに地元消費する名もない生産者がいるそう)で、ワイナリー近くの1.5ヘクタール以外にもヴァレ・ド・ラ・マルヌに1ヘクタール、ランスの東にも1ヘクタールを所有するレコルタン マニピュラン。

「畑と畑の行き来がほんとに大変なんだ」と仰るのは当主のフランシス。無口で真面目そうなお爺ちゃんぽいなぁ、、という第一印象でしたが実は冗談好きのお茶目。(実は先日、ワイナリーが火事になり一部の樽が焼け焦げてしまったのですが、FaceBookで「イェーイ、新聞にのったぜ~(笑)」なんて言ってたそう)

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そんなフランシスにワイナリーから車で10分ほどのところにある畑へ案内して頂きました。

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シャルドネやピノ・ノワールが植えられており2001年からテスト的にビオディナミをスタート。3ヘクタールほどの小規模な家族経営の生産者にとってはリスクが大きく、兄弟や親戚には強く反対されたそう。
またそういった方向性の違いから2009年に兄弟とワイナリーを分割。
「畑、葡萄、自然そのものに対し敬意を払う事がビオディナミであり、結果この最北で極寒の地でも酒質の強いワインを造る事ができるんだ」とフランシスは言います。(実際、葡萄の量をt(トン)では表すのを嫌い、必ずk(キロ)で表現。「t(トン)はじゃがいもなんかを量る時に使うんだよ、葡萄に失礼だろ?って」(^^;)

また砂質表土の為、この最北の地でもシャルドネがしっかりと熟し、ヴァレ・ド・ラ・マルヌの畑よりも収穫が早く、シャンパーニュの中でもかなり早く収穫する方なんだとか。

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(地上スレスレのシャルドネの木。
ある程度の雑草も必要だが、放っておくと必要以上に栄養分を捕られ、
葡萄がとても低い位置になるので雑草に隠れて病気にならないように5月頃には刈り込む。)


「そんなによく熟すんなら山も近いし動物の被害も大きいんじゃない?」との問いかけに、

「全くないよ、猪は出るけど葡萄は食べないし、鳥なんかこの辺ではもう30年も見てないよ」
(いやいや、今飛んでるの見ましたよw)


そんな冗談を言いながらワイナリーへ戻りテイスティング。

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全て樽発酵、樽熟成。シャンパーニュの樽やボルドーのものなど多種に渡ります。SO2はプレス時にわずか20mgのみ!しかもボトリング時には一切使わないとの事!SO2の使用を最小限に抑える為、全てにマロラクティック発酵を行っています。

ヴァレド・ラ・マルヌの葡萄を使用したピノムニエ主体のスタンダードキュヴェ『レ・ミュルジェ ブリュット ナチュール』はムニエからの芯と力強さがありますが、ストレスなくのどを通っていきます。ちゃんと味わったのは始めてかも。同じミュルジェのムニエ100%のブランド・ノワールはより骨格がしっかりとしたもののに。

そして圧巻だったのは畑も見せて頂いた『Les Rachais 2010 Blanc de Blancs』。最北の地で収穫されたとは思えないほどの凝縮感と熟れた味わい。しっかりとした厚みと余韻。。

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彼曰く「2010はグレートヴィンテージ。08よりも随分よく仕上がってるよ」との事。

入荷後の動き、非常に楽しみです。。。

では次のワイナリーへOn y va♪


# by wine-fujimaru | 2017-01-29 20:20 | 海外ワイナリー | Comments(0)

向井のシャンパーニュ弾丸ツアー③ ~Hure Freres (ユレ フレール)編~

エペルネから北東に20kmほど、車で約30分ほど移動するとモンターニュ・ド・ランスのリュード村へ到着。そして少し坂をあがった所にある、細い住宅地の一角にあるユレ フレール。

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可愛いワイナリーの入り口と現当主のフランソワの笑顔に迎えられ、寒さも和らぎます♪

昨年の10月に来日された時、大阪のショップで弊社のワインをテイスティングした事もしっかりと覚えていました
(大阪のスケジュールが一番ハードだったよ、と苦笑いのフランソワw)

現在モンターニュ・ド・ランスで10ヘクタールを所有し、シャルドネ20%、ピノ・ノワール40%、ピノ・ムニエ40%が植えられています。北向きの畑が葡萄にフレッシュさ豊富な酸を与えてくれます。また、区画を47に分けそれぞれに収穫を行います。畑作業第一主義者というのが、その佇まいや話のトーンでしっかり伝わってきます(^^)

そして早速地下の貯蔵庫へ案内して頂き、5月に瓶詰め予定の一次発酵を終えた果汁のテイスティング。

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ピノムニエ、ピノ・ノワール共に4月までバトナージュする事なく熟成。そうする事でストレスなくピュアな果実味が保たれる、とフランソワはいいます。ただ、今年は寒さも厳しく中々開いてくれないのでアッサンブラージュは3月頃になりそうとの事。
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そしてリザーヴワインは1982年よりソレラで熟成されたものへと継ぎ足されていきます。
現在4500Lのフードル樽2つでソレラを行っていますが、10年前まではステンレスで行っていたそう。「何故フードルに変えたの?」との問いに、少し照れた表情で「実は30歳の誕生日の記念に買ってもらったんだ」とか(笑)



そしてゲストルームに戻り、現行キュヴェをテイスティング。
まずはソレラのリザーヴを30%ほどアッサンブラージュした名刺代わりのキュヴェ『インヴィタシオン』。デゴルジュ前に36ヶ月の熟成。すでに日本でも人気ですが、安定した味わいでどのシチュエーションでも合いそうだなと改めて実感。

またモンターニュ・ド・ランスのシャルドネ100%で造られた2011『イナタンデュ』。長期熟成可能な区画の葡萄を使い、60ヶ月の瓶内熟成から熟成感も感じとれますが、フレッシュさと酸も豊富でその名の通りランスのシャルドネでも“予想外"な結果である事が楽しめます。

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そして、『2008ミレジム』、ソレラのリザーヴワイン100%を使った『メモワール』、生産量も少ないピノムニエ100%の『2012キャトル エレマン』など一通りテイスティングさせて頂いた後

「遥々日本からプロ達が来たんだから面白い事をしよう!」と何やら企むフランソワ。皆を外に連れ出し「デゴルジュマンするから当ててみて」
と奥から訳ありそうなワインを2本持ってきて立て続けにポン!ポン!

フランソワ「さぁヴィンテージあててごらん。あ、ヒントは99、00、02ね」

ヒントがヒントではないような問題でしたが、全員外しました(笑)
そして2本目も95年ヴィンテージのものと、どちらも未発売のテストテイスティング用。

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「どちらも在庫がなく販売用ではないんだけど、感じて欲しかったのはユレフレールのワイン、ランスでの最良の葡萄は長期熟成に向いているということなんだ」と。

畑で良い仕事をする事、とにかく良い葡萄を育てる事が何よりも大事だと考える彼。
「ビオディナミでの管理は賛成。ただ今はその時間と人手がなく、実践することでネガティヴなワインに仕上がってしまう。ただ将来的にはビオディナミにするつもりだよ」と。

「質」に拘るその姿勢に今後も追いかけていきたい生産者です(^^)



# by wine-fujimaru | 2017-01-29 19:52 | 海外ワイナリー | Comments(0)

向井のシャンパーニュ弾丸ツアー② ~GOSSE(ゴッセ)編~

ランスの街から南へ約30km(車で30~40分)、緩やかで広大な葡萄畑(丘)を抜けブルーノパイヤール、ゴビヤールといったワイナリーを通り過ぎするとエペルネへ到着します。そして少し高台を上がり建物が並ぶ中にワイナリーを構えています。

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シャンパーニュの中でも1584年創設という最も古い歴史を持つメゾン。家族経営だからこそ400年以上も続けてこれたのだと仰るのは、今回ご案内してくださったマーケティングのカリナさん。

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(左:三代目当主のマネキン、右:マーケティング担当のカリナさん)

コアントロー家に経営を引き継いだ現在も伝統を守り、120~200件程の栽培家から葡萄を購入しています。栽培家にはもちろんゴッセのイメージが伝えられてますが、葡萄の個性また彼ら自身の個性を大事にしています。
その為、収穫された葡萄は栽培家達によってプレスされワイナリーには全て果汁のみ届けられます。また、房ごと運ぶと葡萄が傷んでしまうという理由からもワイナリーでは一切プレスしないとの事。

次に彼女に案内されたのは貯蔵タンクが並ぶ地下室へ。栽培家ごとに分けられたステンレスタンクがところ狭しと並んでおり、リザーヴワインのタンクも合わせると300以上でしょうか。

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そして立ち並ぶタンクを眺めていると現醸造責任者のオディロン氏登場。
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ゴッセでは全てをノンマロラクティック発酵するため、またバクテリア繁殖を防ぐため全てをステンレスで発酵、熟成するとの事。そしてこの多くの栽培家から購入した果汁とリザーヴワインがゴッセのもつ複雑さに繋がるんだよ、と。


そして「今回特別に面白い事をやろう」という彼に着いていくと、そこには瓶詰めされた20本ほどのボトルと測量器が。。
そうです!なんと、アッサンブラージュを目の前で行って頂けるという♪

「時間があれば皆にもやってもらいたかったけどね。ただここには20本ほどしか準備してないが普段はもっともっとたくさんの中から選んでいくから」と仰るオディロン氏。気が遠くなりますね。。。
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アッサンブラージュ前のものを私達も1つ1つテイスティングし、それぞれの収穫された場所や特長などを説明いただく。そしておもむろに氏のアッサンブラージュが始ると、皆一斉に引き込まれます。そして一旦手を止め、一度皆でアッサンブラージュしたものをテイスティング。この段階でも十分おいしく変化してるのですが、「ちょっとフィニッシュが弱いなぁ」と氏が1本選び新たに注ぎ足すと激変!
皆、おぉっ!とその変化に驚きを隠せません。

「ここで全てのキュヴェのストラクチャーや全体の構成を決めるんだけど、あくまでも二次発酵後、瓶熟後の姿を見据えての決定だからね」と微笑んでましたが、収穫の時期同様、いやそれ以上に大変な作業であり寝ない日も続くとか。。

「1月後半~3月はずっとそんな感じね、生産者によっては4月までやってるわよ」とカリナさんも微笑む(^^;

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そして最後に案内してくださったのは瓶詰めされたものがゆっくりと眠る地下20mほどの深さのカーヴ。Ay村のカーヴと合わせるとおよそ600万本!(一般的な生産者の3倍ほど)ほどが眠っているという。。

チョーク質で適度に保湿され、振動がなく静かで、光りが遮られた(ワインへの影響が弱いナトリウム光が所々にあります)この場所だからこそストレスなくゆっくりと熟成していくんですね。まさしく教科書通りな環境(表現)ですが、ワインを扱うものとしてとて原点だな、と再認識したのでした。

ではでは次のワイナリーへOn y va ♪

# by wine-fujimaru | 2017-01-29 19:18 | 海外ワイナリー | Comments(0)


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